1999年の夏休み (1988)

映画『1999年の夏休み』は、『トーマの心臓』を翻案した金子修介監督の青春映画。公開は1988年3月26日。出演者は4人だけで、近未来を舞台に少女が少年を演じるという大胆な演出がなされている。キャスト: 宮島依里、大寶智子、中野みゆき、深津絵里

1999年の夏休み (1988)のあらすじ

山と森に囲まれ、世間から隔絶された全寮制の学院で、美しい少年たちが共同生活を送っていたが、ある夜、ひとりの少年・悠が湖に身投げをして死んでしまう。夏休みになり、帰るところがなく寮に残っていた和彦、直人、則夫の3人の前に、悠にそっくりの薫という少年が現れ……。

  • コメント: 0
  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。