踊る大捜査線 THE MOVIE3 ヤツらを解放せよ! (2010)

「踊る大捜査線」シリーズの劇場版3作目。係長になった青島刑事が、新湾岸署への引越し中に起きた難事件に巻き込まれる姿を描く。小栗旬、伊藤淳史らニューフェイスの活躍にも期待。

踊る大捜査線 THE MOVIE3 ヤツらを解放せよ! (2010)のあらすじ

2010年3月28日。湾岸署は3日後の新湾岸署の開署にむけて、刑事課強行犯係の係長・警部補となった青島俊作(織田裕二)の指揮の下、引越しの準備で騒然となっていた。

引っ越し作業の最中、管内でバスジャック事件とネットワークで管理された金庫がクラッキングでこじ開けられた銀行強盗事件が立て続けに発生。青島やすみれ(深津絵里)がそれぞれ現場に急行するが、どちらも「何も盗られていない」という妙な共通点があった。その矢先、引っ越し業者の人材派遣登録スタッフに扮した若者達に、引っ越し中とはいえなぜか警備されていない新湾岸署の武器庫から拳銃を3丁盗まれてしまう。

やがて盗まれた拳銃によって射殺された遺体が発見され、青島は所轄と本庁の調整役(サーバントリーダー)の鳥飼誠一管理補佐官(小栗旬)とコンビを組むことに。真下の後任の交渉課課長となった小池は、被害者がプレイしていたオンラインゲームを通じて犯人に接触。そこで犯人は、かつて青島が逮捕した犯罪者9名を解放させることを要求。それが飲めなければ盗んだ拳銃でさらなる無差別殺人を行うと宣言する。一方、警察庁では官僚達が会議室で事件の対策にあたることになるが、その中には警察庁長官官房審議官となっていた室井慎次(柳葉敏郎)がいた。あくまでテロに屈せず、現場を信じることにこだわる室井だったが、利害のみが交差する政治の場で正義と犠牲の狭間の選択を迫られる。

一方、青島は健康診断を担当した病院の医師から胸部に腫瘍が発見された可能性があることを伝えられ、気力を失ってしまう。後に誤診だったことが明らかになり、青島の暴走を懸念する神田署長らに黙殺されるが、和久平八郎の甥でもある新人刑事・和久伸次郎(伊藤淳史)が持っていた「和久ノート」に記された教えに初心を思い出した青島は再び「死ぬ気で」事件へと立ち向かっていく。

犯人の真の目的が明らかになる中、犯人の策によって新湾岸署が封鎖され、すみれや真下(ユースケ・サンタマリア)ら署員達は、引っ越し業者と共に要塞となった建物の中に閉じ込められてしまう。さらに犯人は署内に設置した毒ガスを散布すると宣告した。そして青島の「命がけの捜査」は、唯一解放された犯罪者で、事件を背後で動かしていた日向真奈美(小泉今日子)と再び一対一での対決へと展開することになる。

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